力新堂法律事務所の企業法務とは?

私たちが顧問(弁護士)に就任した場合、常々、次の事柄を念頭にサポートを行っています。以下の内容は、釈迦に説法と分かりつつ、事業者向けの各種セミナーで繰り返しご説明している内容でもあります。3分で読めますので是非ご一読ください。

「自社の業績」に貢献できる弁護士

デフレ下の市況においては、「自社の業績」をいかに向上させるかが、事業者にとって最も重大な関心事ではないでしょうか? もちろん「業績」には様々な意味合いがありますが、ここではシンプルに「売上アップ」を指すことにします。

では、「売上アップ」とは何でしょうか。どうすれば達成できるのでしょうか。

売上とは「売上=単価個数と表現できます

「売上をアップする」には、2つの方法しかありません。

商品・サービスの「単価を上げる」、又は、「個数を増やす」ことです。

「単価を上げる」には、例えば次のことを行う必要があります。

①高性能化・高品質化する

②差別化(希少化・独自化・唯一化)する

「個数を増やす」には、例えば次のことを行う必要があります。

③多くの会社、人に買ってもらう

④広い地域で買ってもらう

⑤頻繁に買ってもらう

つまり、「売上をアップする」ためには、上記①から⑤の活動を行えば良いのです(逆に言うと、①から⑤に繋がらない活動は止めたほうが良いことになります)。

そうすると、もし御社が「売上をアップする」ことを望んでおり、かつ、顧問(弁護士)を検討しているなら、①から⑤に貢献してくれる弁護士に依頼すればよいことになります。

当事務所は「売上をアップする」のために様々なサービスを提供しています

もちろん、弁護士の仕事と思われやすい業務(契約書チェック、事業上のトラブル相談、新規事業の適法性の確認、等々)も行っていますが、そうではない業務、つまり事業者が「売上をアップする」ことができるようにするための攻めの業務も、顧問弁護士の業務として積極的に行っています。

例えば、現状の商品・サービスを「①高性能化・高品質化する」ための知財活用の提案、同じく「②差別化する」ための広告・表記方法への助言、さらに、「③多くの会社、人に買ってもらう」ための法律面からの営業力強化セミナー、等々です。いずれも、「売上をアップする」にはどうしたら良いかを念頭に、顧問先の実情に応じた実践的内容を提供しています。

私たちは、法律的な助言を行う外部業者的な立場ではなく、御社の事業の推進・発展に寄与する法務部を目指すことはもちろん、営業部や経営企画部の一員としても貢献したいのです。まずは、御社の業績向上に当事務所が貢献できるか否かについて、ヒアリング(60分程度)させてください。当事務所が「御社の業績」に貢献できるか、率直にお話しさせていただきます。